エイコサノイド

小さい子供にアラキドン酸が必要な理由は?

小さい子供を育てている親にとっては子どもには心身ともに健康ですくすくと育ってほしいと願うものですね。
その為には良いとされている物を積極的に取り入れていきたいものです。
アラキドン酸という成分を聞いたことがありますか。
アラキドン酸は体内で生成することが出来ない必須脂肪酸の一種であり、DHA「ドコサヘキサエン酸」と同じく注目を集めています。

なぜ、アラキドン酸が注目を集めているのでしょうか。
赤ちゃんは自分では何も出来ない状態からこの世に生まれ、寝返りやはいはいを経て自分の足でしっかり歩けるようになりますね。
言葉も最初は泣くことで自分の欲求を伝えていましたが、喃語が話せるようになり1語文、2語文と徐々に話すことが出来るようになり、最終的には大人顔負けの会話ができるようになりますよね。
それらは脳が著しく発達しているからです。
子どもの脳は3歳までに約90パーセントが形成されると言われております。
その為、3歳までの栄養は体の発達はもちろん脳の発達にとってもとても重要になります。

脳の発達にアラキドン酸は欠かせない成分と言われています。
脳に占める割合がDHAに次いで多いとされており、脳神経の発達を促すと言われています。
とある実験でアラキドン酸を積極的に摂取した子ども達とそうでない子ども達を比べてみました。
結果、積極的に摂取した子ども達の方が記憶、言語能力などの発達レベルがそうでない子ども達に比べて高いという事が判明しました。
積極的に摂取することにより発達レベルが高くなるなんて素晴らしい事ではないでしょうか。

子どもの成長にとっては重要な成分ですし、是非とも子どもに摂取してもらいたいですね。
魚や肉、卵などに豊富に含まれていますので積極的に食べたいですね。
ですが、乳児は生まれてから離乳食が完了するまでは主に母乳やミルクが栄養源になり、良いと分かってはいるものの食べさせてあげることが出来ません。
でも、安心して下さい。
母乳や最近の粉ミルクにはアラキドン酸が含まれています。

アラキドン酸は子どもの成長にとってとても重要な役割を果たしてくれます。
子どもには進んで摂取してもらい、健康で元気に育って欲しいですね。